こんにちは!
今年4月よりこのBDC金曜クラス今回7月20日で第15回目となりました!
このブログ宣言をしてから数えましたが、私ももうこんなに続けてきたのかぁ~!!
と時間の流れのスピードに少々ついて行ってない状況です。
前置きはさておき
7/20金曜クラスの内容に関してです。
今回はおさらいとポイントを簡単にアップいたします。
《フロア》
①ストレッチ・・・A:長座(床に足を延ばした状態で座る)で座骨を後ろに引きながら、前屈。
*ハムストリングス 膝裏 を座骨方向とかかと方向に伸ばします。
B:座骨を床に立てて、尾てい骨から一個一個床にロールダウンしていく
逆に頭頂からロールアップしてくる。
*背骨一個一個スペースをあけて、動きやすくする。
C:長座のまま座骨を床方向に向けたまま、首の後ろで手を組み背骨を八の字に天井に向かってこねます。
*背骨を柔軟にします。
②エクササイズ・・A:息を吸って背骨を長くして、長いまま息を吐いて、下っ腹をウエストに集める。
*コアの確認
B:レッグスライド
*コアとつなげる
C:ブリッジ
*全体のバランスを兼ねて行う
D:アームズ
*あばらの状態を意識しながらやりました。
E:㋐シューズを履いて、長座になり、かかとをコアからお伸ばして、さらに長さを返すに曲げました。
㋑交互に
㋒ターンアウトで曲げ伸ばし
㋓交互に・・・パッセのイメージ
《バレエレッスン》
①バー ・・・主に上下の関係
プリエ
タンジュ
ジュッテ
ロンデジャンプ
グランバットマン
②センター・・・タンジュ
シャンジュマン
ピルエット
内容としては上記のようでした。
ここで今回お話しなければと思った重要なこと。
ボディーワークをして、バレエレッスンで動けるか?!!!
ということです。
レッスンの初めから、ゆっくりゆっくり自分の身体と向き合っていることに関しては
ボディーワークとバレエ入門レッスンは
同じですが、バレエという文字が入ったら、多少なりとも体の中でもっともっと使わないといけない箇所があるということはお分かりだと思います。
ボディーワークでは素の自分に戻りどこを使うのかどこが使えないといけないのかを知り。
バレエでは、それをターンアウト
(そうTURNOUTってネイティブに発音してみてください。口の中少し変わりますよね((笑)))
でそこを使うのですから、骨盤の位置がどうならなくてはいけないのかを考えないとならないのです。
なので、大変な作業をご自分の中で探していかないとなりませぬ!!
それを見つけていくには回数こなすことも一つだと思います。
なのに、週一回しかないこのレッスン。。。。
やらないよりはいいと思い、微力ですがお力になればと始めてみました。
今回は簡単な内容のおさらいになりましたが、
いつものレッスンのヒントになれば幸いです!
また、もっと知りたいと思われる方、営業するつもりはありませんが、セッション受けたい方も、遠慮なくご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
8月2日(金)お会いできるのを楽しみにしております。
追伸:7/27(金)ですが、木原萌花先生バレエ初級で代行されます。
#ボディーワーク#クラシックバレエ#セッション#ヒント#BDC
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