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努力をするところ

こんばんは

 

今日はBDCのボディーワークとバレエのクラス、たくさんの方に来ていただきありがとうございました。

 

 

といことで、9/13のテーマとしたいのですが、

 

 

今回はいつもここがわかってる人って少ないのではないか

 

 

もしくは、ここが肝心なところなのではないだろうかという部分をお話したいと思います。

 

 

 

ボディーワークとバレエ

 

 

ボディーワークでは本来の自分の身体を知る、

 

 

自分の身体の骨のアライメントからコアのワークが始まります。

 

 

コアが入りやすいところで確実にコアを目覚めさせます。

 

 

単純にいうとバレエでもそのコアが入ればよいのです。

 

 

でも、何故入りにくいのでしょうか。

 

 

一つには外足、ターンアウトがあるからです。

 

 

股関節が柔らかいともしかしたら、最小限の努力でボディーワークからバレエの正しいポジションに入るかもしれません。

 

 

が、股関節の堅い人、外足をどこまで開いていいか分からない人、外足にするとコアの姿勢が崩れてしまう人。

 

 

足に合わせるのか、姿勢に合わせるのか、、、

 

 

分からなくなることもあります。

 

 

基本的には

 

 

コアの姿勢を保ちながらターンアウトをする努力をいたします。

 

 

パラレルの時のコアよりさらに引き上げてコアの姿勢を保つ。

 

 

そこが一生懸命に努力するところです。

 

 

なのですが

 

 

そこで迷ってしまいます。

 

 

私できなあーいと、、、

 

 

思っているよりかなりコア筋引き上げてるのです!!

 

 

色々と勉強している方、先生の言葉にまじめな方ほどこの迷子になります。

 

 

 

 

 

 

 

プライベートで出来ない出来ないとおっしゃるので、

 

 

 

ポジションを見せていただきました。

 

 

 

立位では体感しづらいので、仰向けになっていただき、外足をしていただきました。

 

 

 

すると、素晴らしく外足ができてプリエの足ができました。

 

 

 

ただ一つそこで背中を沿ってしまうのでこれでは立った時踊れません。

 

 

 

そこで外足のままコアの姿勢に直していただき、プリエの動作をしていただきました。

 

 

 

そこがいけなったのかと納得していただきました。

 

 

 

背中を沿ってしまうところをコアの姿勢を保ちながら、プリエをすることが今後の努力ということがわかりました。

 

 

 

このような細かい直しや努力の箇所をお伝えするのには、今回はプライベートでしたが、

 

 

 

グループレッスンでもクリアになることもあります。

 

 

 

今回のクライアント様はグループレッスンとプライベートで一つ一つクリアにして始めのころより

 

 

 

ご自分で分かって動けるようになってきています。

 

 

 

ボディーワークとバレエとの移行が旨くいかない方はグループレッスンでもどんどん質問してくださいね!

 

 

 

直ぐにクリアにならない場合もあるかもしれませんが、少しづつクリアになるかもしれません。

 

 

 

もっと早く上手になりたい方はもちろん、どうぞプライベートセッションもご利用くださいませ。