
11月、ももしかして、、
来週火曜日で終わり?
という感覚です。
多くの方の身体と向き合いながら毎セッションごと必死で対応しております。
まだまだと思い知らされる反面
ここまで考えられるようになったんだという思いの中で試行錯誤しております。
今年10月にそう思わせてくれる出来事がありました。
私事ではありますが、
私の実の母が心臓にペースメーカーを埋めるカテーテル手術を受けることになり、ちょっと緊張が走る時期がありました。
でも、お陰様で無事終了しております。
結果手術をすることにはなりましたが、
10月大病院の診察の前にVFP®️で出来ることはないかと
母を施術しました。
すると、いつもの不調が1日回復して治ったのではないかと思ったほどだそうです。
診察の前に出来るだけ母に施術をしました。
そして、診察の日にまだ納得してないというお話を正直に先生にお話しましたら、
納得いかないのだったら、こちらでも検査しましょうと言ってくださり
再検査していただきました。
本来なら治ることはないので、
この大病院に紹介状が出た場合は即手術の話になるのですが、若い先生だったから良かったのでしょうか。
母の話を聞いて下さいました。
VFP®️も続けて
前より体調は良くはなったようでしたが、
やはり、気づいてないときや寝ている時の記録が出てしまいました。
母も納得し手術を決断しました。
手術前も身体を整えておいた方がいいので、施術は続けました。
結果として、手術もしましたが、本人の体調が良くなったという感覚は日常生活には大切なことではないでしょうか?
今後も定期的にVFP®️して欲しいと言われて続けています。
VFP®️はその方々の身体のタイミングや求めているものによって感覚や感想が違ってきますが、
私の身近でこういう体験をしたのは嬉しいことでした!
というか、私がしたことで母を思い止まらせたほどというのが私としてはSENSATIONでした(笑)
その時のコンディションによって動く前に身体を整えた方が動きやすくなりそうな時はセッション内でVFP®️をお勧めするときもあります。
外科手術をして、以前のように完治するわけではないけれど、ベストの状態で付き合える身体になるかもしれません。
また、どこかを患ったわけではないけれど不調という方も身体を整えることをしたら、解消していくかもしれません。
私事で恐縮でしたが、ちょっとお伝えしたくなった出来事でした(^-^)/